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2006年11月21日 (火)

『Breath Less』迷言集 vol.9

 今夜は、1行です。
 たった1行ですが、徹にとってはとても大切なスタンスであります。

○S#67 東マンションの前

  徹 「お前となら、一緒に砂を噛む用意がある」

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コメント

あはは・・ そうでした。迷言集でした。
またまた一本取られた感じです。

S# 67の言葉ですが、
私はこの時、『まったくこの子は何を言ってるんだか・・
私だったら、砂は勘弁!!』と思ったものでした。
まっ それ位の覚悟が僕にはあるということなんでしょうね。

投稿: みみ | 2006年11月21日 (火) 18時31分

実はこの台詞、聞き取れなくて、徹が何と言ったのかひどく
気になっていたのです。
一言なのに“重い”台詞ですね~。

私だったら、この一言で完全に墜ちてしまいそうです。

強がっていた中野も、多分この言葉が効いたのでは?

投稿: おかまんま | 2006年11月21日 (火) 21時20分

○みみさん、
 おかまんまさん(あかまんまさん?)、
 コメントありがとうございます。

 ここでの「砂を噛む」は通常の使い方と少し異なっていますね。
 通常は「砂を噛むような……」ですよね。たとえば「砂を噛むような日々」というと、味気ない何の愉しみもない日常という意味になる。
 このシーンの徹くんにはもっと能動的に、自ら砂を噛みにいく、辛く苦しい状況に自ら入っていこうという意志を訴えさせたいと考えました。日本語としては間違っているかもしれませんね。
 中野の行為はけして許されることではない。しかし徹の立場からすると、なぜ寝食を共にした友人の犯行を思い留まらせることはできなかったのかという自責の念が多大にあったのでしょう。

投稿: 渡辺寿 | 2006年11月21日 (火) 23時09分

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